「カムコーダーサポート」というものを買いました。

一体何かって?

それは、ビデオカメラを手で持って撮影するときの補助具です。
首からぶら下げるストラップつきの一脚で、カメラをストラップ&胸で支える、という感じのものです。
私の場合長時間カメラを構えていると、手がガタガタ震えだします…。
手ブレなら手ぶれ補正機能で補正できるのですが、一度ガタガタしだすと、カメラに回転がかかるように手ブレを起こすので、手ぶれ補正機能では補正できなかったんです。

そこで買ったのが、三脚もそうですが、一脚(いっきゃく)。その名の通り、一本の棒で地面からカメラを支えます。でも、一脚って、カメラを横に振るときや移動しながら写すとき、結構邪魔臭いんですよね…。

カメラを手持ちで撮影するとき、放送局のカメラみたいに肩に担ぐようにする事ができればとても安定するのですけどね…
…なんて思っていて、ようやく見つけたのが、このカムコーダーサポート。
今度の妹の結婚式でデビューですが、何気なくテストしてみて、カメラの取り外しがスムーズじゃないな、と思いました。あと、案外手が疲れそうだな、とか。一番良い体制でカメラを構える事ができるのか、ちょっと心配ですが、使ってみようと思います。


カムコーダーサポートの話です。
妹の結婚式が今月始めにありましたが、使ってみました。

胸で支えるのもいいけど、業務用カメラみたいに、肩に担ぐという方法でも使える事がわかりました。感覚的には、カメラをかなり上のほうに向けている、という感じになりますが、この使い方が結構使えそうです。

でも、実際の結婚式では…カムコーダーサポートのねじをはずし、三脚のねじにつけようとしている間に、披露宴が始まってしまいました(^^;;
だから結局、いつも通りの手持ちで、披露宴前半を撮影する羽目になってしまいました。手がガタガタしなかったから良かったけど、結構ブレブレです(ToT)
いつもの三脚も持っていったので、その後は料理も食べつつ、披露宴も撮りつつ、何とか思うように写せました。

ちなみに、ビデオ自体は先週完成し、DVDジャケットも作って、ようやく完全に完成しました。


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