ヒガンザクラの変異型かと考えられ、小原地区に広く見られる特徴のある桜です。
明治39年(1906年)所有者 二村利夫氏の祖父が日露戦争において戦死し、その忠魂碑の建立と同時に植樹されたもので樹齢は約110年と推定されます。
春はヒガンザクラと期を同じくして満開となり、秋は彼岸から咲き始めて11月、12月と続いて咲きます。
撮影日:2018年11月18日 09時05分
カメラ:メーカ=Panasonic モデル=HC-WX990M
Copyright:(c)Azutelier
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サイズ: 1280 × 853
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