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境内のうこん桜の柵には、
神様の桜の木です。 まずは神様にごあいさつ(ご参拝)されてから、 ゆっくりとご覧ください。
という注意書きがあります。
ぜひぜひ、まずは本殿に参拝をしてから、ゆっくりと観察しましょう。
左近の桜-鬱金桜- 神様から見て、右側を右近、左側を左近と呼び、 その左近の場所に鬱金桜(うこんざくら)という名前の桜が植えられました。 慎ましやかな薄きみどり色の八重の花から、「美人桜」とも呼ばれ、 美しい女性をあらわし、幸せを呼ぶ桜といわれます。
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