ページを、少しずつ差し替えて行っていますが、
差し替えたついでに、そのページを紹介していこうと思います。
今回は、西大平藩陣屋と、大平一里塚のページを紹介します。
時代劇でおなじみの、「大岡越前」こと、大岡越前守忠相は、晩年、三河国の東部を領地として与えられて、ここに陣屋を作りました。その後、明治維新によって陣屋は廃止されましたが、その後は大岡氏別邸として復活し、現在は、そこが公園になっていて、西大平藩陣屋跡として、公開がされています。
私も、この話を聞いて、びっくりしました。まさか、岡崎が、大岡越前と縁があったなんて…。「大岡越前」ドラマ好きの方に、ぜひ訪れて頂きたい場所です。
もう一つ、すぐ近くにあるのが、大平一里塚。
一里塚とは、江戸、日本橋を起点とした主要街道の、一里(4km)毎に目印として築かれた、塚です。以前は、道の両側に一里塚がありましたが、道路拡幅によって片方壊され、旧東海道の南側の一里塚のみが残っています。
西大平藩陣屋跡からも近いので、ぜひ、一緒に訪れたい場所です。
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