徳川家康公
(1542-1616)
1560年桶狭間の配線により岡崎への期間を果たした松平元康が松平家康を経て徳川家康と改姓した25歳当時の若き日の家康公のモニュメントです。
ピンチをチャンスに転換し、天下統一と平和な世の中を作り上げた強度の英雄の姿から「困難に立ち向かい、人生を切り開いてゆく」三河武士の精神を子供たちに学んで欲しいという願いを込めています。彫刻像の制作は日本芸術院会員の神戸 峰男氏に、台座の揮毫(きごう)は徳川宗家第十八代当主 徳川 恒孝氏に依頼いたしました。
像の建立にあたっては、多くの個人及び団体・法人の方々からの寄付金や募金が充てられています。
令和元年十一月吉日
岡崎市長 内田康宏
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