万病を除き、長寿の得るといわれる春の七草。冬場なかなか取れない野菜の栄養素を得るために、また、おせち料理の胃もたれを回復するために、1月7日の朝に食べられるのが、「七草がゆ」で、その歴史は、平安時代にまでさかのぼるとか。本来は、1月7日の朝ごはんにおかゆにして食べるのですが、うちは朝はパン食なので、6日の夜に食べることにしました~(^-^;

  • 春の七草(2020年)
  • 春の七草(2020年)

七草とは、「セリ」・「ナズナ」・「ゴギョウ(ハハコグサ)」、「ハコベラ(ハコベ)」・「ホトケノザ(コオニタビラコ)」・「スズナ(カブ)」・「スズシロ(ダイコン)」の7種類のことを言います。

ちなみに私はおかゆではなく…、以前食べた、明太子で味付けした「七草ご飯」がおいしかったので、今回も、そうしました。

  • 七草ご飯(炊く前)
  • 七草ご飯2020(炊きあがり)
  • 七草ご2020飯(明太子味)
  1. おかゆでも、七草を入れて30~40分炊くということなので、今回は、お水は普通のはご飯の量、七草も入れ、「普通に炊飯」します。(味付けはなしです)
  2. 炊きあがったら、混ぜます。
  3. 味付けに明太子ソースを入れて、さらに混ぜます。今回は、パスタ用のからし明太子ソースを使ってみました。ソースの量は半分(一人前の半量)で、ちょうどよかったです♪

おいしかったですよ~(^^)

カテゴリー: 食べ物

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