愛知県春日井市と、岐阜県多治見市を結ぶ、「旧国鉄中央西線 愛岐トンネル」一般公開に行ってきました。

入場料(保険料)100円を払って中に入ります。
入口のモニュメントは、勝川駅の旧ホームに使われていたレンガ塊です。
このレンガが、後の愛岐トンネル群の発見につながります。


まず最初に目につくもの、のれん。
3号トンネルの春日井口には、実物大のSLのイラストが描かれたのれんがかかっていますが、描かれているSLは「D51 792号機」ですね。
「D51 792号機」といえば、2024年のSLサミットで伺いましたが、春日井市の交通児童遊園に置いてある、デゴイチの事です。
さすが、春日井市内、というか、縁がありますね~☺。


4号トンネルは、トンネルの入り口と出口が見通せます。
2024年11月24日に行ったのですが、今年は暑かったのかな、あまり紅葉していませんでした。

他には、エコ通行システム、妖怪トンネルなど、いろいろと趣向も凝らされています。

なお、トンネルの一般公開は、12月1日まで行われるそうです。

カテゴリー: 廃線跡春日井市

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