徳川四天王の中で最も年長で、徳川家康より15歳年上。
1572年、三方ヶ原の戦い(現在の静岡県浜松市)で、家康は隣国の武田信玄に大敗し、当時の本拠地・浜松城(静岡県浜松市)に逃げ帰った。
城が意気消沈する中、このとき46歳の忠次は一計を案じる。すべての城門を開いて篝火(かがりび)を焚き、櫓の上で太鼓を打ち鳴らして味方を鼓舞した。追撃してきた武田軍は伏兵を疑い引き返したため、家康は人生最大の危機を脱したと伝えられる。
この姿は、その時の勇姿を再現したもの。
撮影日:2020年03月22日 11時56分
カメラ:メーカ=Panasonic モデル=HC-WX990M
Copyright:(c)Azutelier
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