徳川家康より6歳年下、同じ四天王の榊原康政とは同い年。生涯57回もの合戦で一度も負傷しなかったと伝えられている。
1572年、一言坂付近(現在の静岡県磐田市)で、家康は隣国の武田信玄の大軍に出会い、当時の本拠地・浜松城(静岡県浜松市)に引き返した。このとき25歳の忠勝は殿を務(しんがり)めて追撃してくる武田軍を食い止め、一兵も損じることはなかった。その戦いぶりは、武田方から、「家康の家臣にしておいてはもったいない」と称賛されたと伝えられる。
この姿は、その時の勇姿を再現したもの。
撮影日:2020年03月22日 11時56分
カメラ:メーカ=Panasonic モデル=HC-WX990M
Copyright:(c)Azutelier
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