「和紙の村」とも呼ばれる豊田市小原地方では、室町時代から「紙すき」が行われてきました。特に、植物の繊維を染めたものを絵の具がわりにして、紙をすきながら絵を描く「絵すき」は、小原の人気のある芸術作品です。
和紙のふるさとでは、小原和紙を芸術品として広めた、工芸家藤井達吉の作品を鑑賞できることができる施設や、紙すきの体験などが行える施設がある公園です。また、この施設内には、紅葉や四季桜などが植えられていて、秋の四季桜の咲くころは、ここでも紅葉と桜のコラボレーションを楽しむことができます。
撮影日:2017年11月19日 13時30分
カメラ:メーカ=Panasonic モデル=HC-WX990M
Copyright:(c)Azutelier
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