能見神明橋から左岸(狭いほうの道です)を50mほど上った所に、こんな石碑があります。
昔このあたりに、能見城という松平家のお城(というか多分武家屋敷)があったそうです。
【能見松平家について】
能見松平家（のみまつだいらけ）は、戦国時代、松平光親が岡崎市元能見町あたりを領地としたことから始まります。
３代重吉の頃から家康に仕え、長篠の戦いや大阪夏の陣などで手柄を立て、その後、豊後杵築藩(大分県杵築市)32000石を治めて幕末まで存続しました。
►能見城跡石碑地図
カーナビマップコード：51754679*08 (駐車場なし・個人宅前)
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