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家康行列の起源は、江戸時代に本多忠勝を祀る、映世神社のお祭りとして、岡崎藩主の指揮のもとに、鎧兜を付け、旗指物を立ててほら貝を鳴らし、隊列を組み、矢を放ち鉄砲を撃つなど戦法を鍛練した儀式が始まりだそうです。
明治に入り、旧岡崎藩士たちが甲冑を付けて行進する武者行列となりました。
戦後一時中断したのですが、「家康まつり」として復活しました。そして、昭和34年に岡崎城の復元とともに、岡崎市観光協会が主催するようになり、岡崎桜まつりの中心行事として現在まで受け継がれているそうです。

  • 2025年の家康行列は、4月6日(日)開催予定です。13時から大樹寺で出陣式、行列のコースは14時ごろに能見通2丁目から出発、まっすぐ南へ乙川河川緑地右岸(1.5km)となります。(大樹寺から能見通2丁目のところまでは多分、皆さん貸切バスで移動します。)
    「どうする家康」で、自害した家康の息子、松平(徳川)信康を演じた、細田佳央太さんが家康公役で参加予定です。
    2025年の家康行列のコースはこちら(岡崎市観光協会のサイトへ)
  • 2024年の家康行列は、久しぶりに春、4月7日(日)に開催されました。今年もルートは、康生通り交差点を直進(南下)するルートでした。なお今回は、青木源太さんが登場したり、俳優の佐野勇斗さんが家康公役をやったり、地域武将隊として、岩津地区の松平信光列、三河一の色男で有名な、大久保忠世列(六ッ美地区)の列が参加しました。
    2024年の家康行列コースはこちら(岡崎市のサイトへ)
  • 2023年の家康行列は、10月28日(土)開催されました。なお、康生通り交差点を直進(南下)し、籠田公園前には通りませんでした。大河ドラマの出演者がゲストで呼ばれました♪
  • 2022年の家康行列は、2022年11月5日に、伊賀八幡宮~籠田公園前までに縮小されて開催されました。
  • 2021年の家康行列は、2021年秋ごろ開催予定です。⇒中止となりました。
  • 2020年の家康行列は、コロナウイルスの影響により中止となりました。

家康行列

過去の家康行列のルート

2025年の家康行列のコースはこちら(岡崎市のサイトへ)

2024年の家康行列コースは、こちらをご覧ください。(岡崎市のサイトへ)

交通:岡崎城公園は、名鉄東岡崎駅より菅生川沿いに西へ徒歩15分
カーナビマップコード:51724383*62 (岡崎城公園駐車場)
カーナビマップコード:51725461*56 (籠田公園駐車場)
※当日は通行止めだったり大混雑をしますので、できれば電車でのお越しをお勧めします。

2023年の家康行列

↓上のビデオの、徳川家康(佐野勇斗さん)列からはこちら(画面は一瞬、上と同じですが、大丈夫です♪)

2023年の家康行列

↓フルバージョンはこちら


↓上のビデオの、特別出演者の出陣式からはこちら(画面は一瞬、上と同じですが、大丈夫です♪)

2022年の家康行列

3年ぶりの家康行列の開催、
2022年は、コロナウイルスの影響により、11月に規模を縮小して開催されました。
いつもは伊賀八幡宮~籠田公園~乙川左岸まで行列が通り、乙川左岸で模擬合戦が行われますが、2022年は籠田公園止まりで、模擬合戦は行われませんでした。

2019年の家康行列

2019年4月7日、家康行列が開催されました。
今年のゲストは、平泉成さん。
平成最後の家康行列を、お楽しみください。

2018年の家康行列

2018年4月の家康行列です。籠田公園前で撮りました。
2018年は、豊橋出身の松平健さんが家康役をやりましたヨ♪

2019年の家康行列は、4月7日(日:4月第1日曜日)に行われます。

交通安全パレード

行列の前半は、マーチングバンドやオープンカーのパレードが行われます。

マーチングバンド

オープンカー

龍城神社御神輿行列

時代行列(行列後半)

花車が通り過ぎると、いよいよ戦国時代絵巻の始まりです。

奴隊

竹千代(家康の幼名)

家康にゆかりのある姫君など

水野勝成隊

岡崎三郎信康隊

井伊直政隊

槍隊

本田忠勝隊

徳川家康隊

榊原康政隊

酒井忠次隊

こんなこともありました。

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