撮影日:2015年06月07日 13時35分
カメラ:メーカ=Panasonic モデル=HC-X900M

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岡崎城

15世紀中頃(室町時代)、西郷弾正左衛門頼嗣(稠頼)が現在の岡崎城の位置に初めて城を築き、後に家康の祖父である松平清康が入城し本格的な岡崎城を構えた、
1542年(天文11年)12月26日、徳川家康はここ岡崎場内で誕生した。江戸時代、岡崎城は「神君出生の城」として神聖視され、本多氏(康重系統/前本多)、水野氏、松平氏(松井)、本多氏(忠勝系統/後本多)と、歴代譜代大名が城主となった。石高は5万石と少なかったが、大名は岡崎城主になることを誇りにしていたと伝えられる。
現在の天守閣は1959年(昭和34年)に復興され、3層5階の鉄筋コンクリート構造となっている。2階から4階は江戸時代の岡崎を紹介する展示室で、5階は展望室となっており三河平野を一望することが出来る。

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