小瀧喜七郎翁像
小瀧喜七郎(おだききしちろう)
(明治5年5月18日(1872年6月23日)~昭和26年(1951)12月14日)
碧海郡書記の後、岡崎町書記、助役を経て、4代目岡崎市長になりました。
- 岡崎公園の修築改善を行いました。定期的に公園を巡視し、草木の一本一本の手入れにまで注意を払わせたことから、「公園助役」「公園市長」の異名が付きました。
- 市の近代化を目指して、上水道、あと市の中心部に下水道を完成させました。
- 日清レイヨン(日清紡)、日本レイヨン(ユニチカ)を誘致しました。
- 矢作川改修工事の国との折衝に成果を上げました。
- 龍城橋を建設しました(昭和10年(1935)10月26日完成)。
0件のコメント