撮影日:2011年11月26日 12時10分
カメラ:メーカ=Panasonic モデル=NV-GS500

Copyright:(C)Azutelier

>リンク元ページに行く

【アジアゾウ(セイロンゾウ)】
●英名:asian elephant
●学名:Elephas maximams
●分類:鼻長目 ゾウ科
ゾウは地上で生活する動物の中で一番大きな動物で、
アジアゾウとアフリカゾウの2種類に分けられる。
アジアゾウはさらに住んでいる地域によって
4種類(インドゾウ・スマトラゾウ・マレーゾウ・セイロンゾウ)に
分けられ、それぞれに形態に違いが認められる。
野生では身体が大きく年をとったメスを中心に血縁関係のある群れを作って
生活しており、オスは10歳前後で群れを離れ単独で生活をする。
草食性で木の葉・枝・皮・果実・草などを一日に100kg~200kg食べる。
当園では干草を中心に、樫の木、竹、果物、固形飼料など
一日に60kg~80kgを与えている。
 
体長5.5~6.4m、体重は最大で5トン、寿命60~70年
 
【お知らせ】
●ゾウの”ふじ子”は午前10時~午後3時まで運動場に出ています。
●一日数回トレーニング時には家に入ります
●天候の急変などにより早く家に入る事があります。
【お願い】
●そなえつけ以外のエサをぜったいに与えないでください。
●ものを投げ込んだり、大声をあげることはしないでください。
 
【ふじ子のプロフィール】
1968年4月10日生まれ。岡崎市の親善都市である広島県福山市の
赤坂遊園から寄贈され、1982年、14歳の時に東公園へやってきました。
来園時の体長:2.7m、体高:2.2m、体重:2.5トン

0件のコメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください