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天武天皇の時代(6世紀後半)に、役の行者がお堂を建て、吉祥寺と名乗り、 後に吉祥陀羅尼山滝山寺と呼ばれました。平安時代に一時荒廃したのですが、 保安年間(1120年頃)に仏泉上人が再興し、源頼朝によって大伽藍を、 足利尊氏によって本堂が立てられました。 桧皮葺(ひわだぶき)の本堂は、和・唐・天竺の折衷様式で、 禅宗様式の影響を強く受けています。 旧暦1月7日に近い土曜日に火祭りが行われ、綺麗です。
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