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お祭りの流れとしては…
将軍の使者として、鬼まつりを行う滝山寺住職が江戸から到着したことを表す12人衆登山行列から始まり、
変わったお経の流れる仏前法要の後、暗くなったら長刀お礼振りという、本物のなぎなたを振り回して
東と西を清め、鬼塚供養という、父母のお面をかぶって取れなくなり、
もだえ苦しんで死んでいった山伏の霊を、
「芽が出てきたらお前さんたちを生き返らせよう」と言いながら炒った五穀を撒き、沈めます。
そのあと庭祭りという、田植えなど農作業の過程を歌としぐさで表し、田植え歌を歌い
五穀豊穣を願います。そして、2回目の長刀お礼振りが終わったと同時、
19時45分ごろに火祭りが始まります。

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