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2007-11-17 13:38撮影
大樹寺と岡崎城を結ぶ、標高差を利用した約3kmの直線を、
「眺望ライン(ビスタライン)」と呼んでいます。
徳川3代将軍家光が、家康の17回忌を機に、祖父生誕の地を望めるようにとの
想いを守るため、徳川家の祖先、松平家の菩提寺である大樹寺の本堂から
山門、総門(現在は大樹寺小学校南門)を通して、その真ん中に岡崎城を望むように、
伽藍を整備したことに由来しています。
時は移り、岡崎城も再建されましたが、歴史的眺望は往時のままで、
門越しに見える岡崎城は、まるで額の中の絵のようです。

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