樹木の生い茂った境内の奥に位置し、「内殿」「真殿門」「拝殿」の三殿から成ります。
内殿、拝殿は、旧本殿のもので、文化11年(1814)に建立されました。
真殿門は、安正5年(1858年)の建立で旧奥の院の中雀門でした。
昭和5年、大本殿の新築に伴って、奥の院として、ここに移築されました。
この建物は祭典の行事が行われる霊殿で、信者の人々が
至心を凝らして参拝し読経礼拝される場所です。
拝殿のいたるところに見られる数々の彫刻は、名匠諏訪ノ和四郎一代の傑作といわれます。
撮影日:2019年09月15日 11時42分
カメラ:メーカ=Panasonic モデル=HC-WX990M
Copyright:(C)Azutelier
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