蒸気機関車は、主に架線のない所を走ると思われがちなのですが…
あちこちが電化されて、蒸気機関車が終盤の頃は、もちろん、架線区間も走りました。
その場合に、上に架線があるよ、危ないよ、と注意する注意表記版です。
(そんなこと書かなくても分かると思いますが…(^^;)
ちなみに、東北地方でも活躍したD51 688号としては、前照灯の隣に副灯が装備された理由もそうなのですが、特に、東北地方などの交流電化区間では、電圧が交流20000ボルトにもなり、架線に触れなくても、架線から30センチに近づくだけでも感電してしまうそうです。(これは気をつけないとね〜(>_<))
撮影日:2011年06月12日 10時25分
カメラ:メーカ=Panasonic モデル=NV-GS500
Copyright:(C)Azutelier
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