エンドウ製・HSSST-03プラモデル
ふっふっふっ、オークションで落としてしまいました。
HSST-03のプラモデルですっ♪1985年のつくば万博のときに、エンドウより1/80サイズとして発売されたもので、走行できるものと展示のみのものとがあるのですが、こちらは展示用です。
ちなみに、落札価格は、ショップの消費税と送料込みで4500円くらいです。
(当時の販売価格はいくらなんでしょうね??)
中には、車体と窓他ライトのガラスパーツ、台車、展示用のレールが入っています。
あとは、車体の模様のデカールと、このモデルも実際に浮上出来るようになっているので、浮上用の磁石も入っています。
車体パーツです。座席と床をペイントしてくださいと書いてありました。
(車体本体も白で塗るとさらに映えるよ、とも書いてありました。)ちなみに、右に写っている床パーツが、ちょっと反っているのが気になります…。
ガラスパーツと”実際に浮上できる”台車、あと接着剤なのですが…。
(この接着剤、まだ大丈夫なのかな??)
完成イメージです。
実は私は、ペイントやデカール貼るとか本格的にプラモを作った事がないので、どなたか上手い人に作ってもらうつもりです(^-^;;あと出来れば、走行できるモデルも手に入れたいですね…(落札価格40000円~60000円くらいですが)。
せっかく「本物」があるので、秋の南公園まつりとかで、”本物”のHSST-03の中で走らせてみるのが面白そう、ってたくらんでいますっ♪
グレー色のレールは展示用のレールです。こちらにも磁石マットを貼り付けます。
説明書を読むとどうやら、「新しい浮上式交通」を体験してもらうために、浮上できるようにしたみたいです。
(つまりは、車輪がないけどレールを傾けると滑るように動くよ、すごいでしょ?、という感じです。)
HSST-03プラモ内容物についての詳しい内容はこちら(PDF形式)
完成しました♪
よろしければ、動画でもどうぞ。
私じゃ作れなかった…(デカール貼りとかやったことなかった)ので…(^-^;;、
秋の南公園まつりのNゲージレイアウトでおなじみの、Kさんに作っていただきましたm(_ _)m
かなり良い出来です♪
ボディーはホワイトで塗り、実物以上に輝いています♪
ちなみに、床下の浮上モジュールの磁石で車体が浮いているの、分かりますか?
付属の、浮上モジュールに取り付ける板磁石そのままでは、あまり浮いている感じがしなかったので、レールの磁石を切って、浮上モジュールのほうに継ぎ足すと、いい感じで浮くようになりました♪
(ちなみに、ディスプレイ用レールよりも、走行用レールのほうが、しっかりと浮くみたいです。)
シートの着色は、説明書では紫と書いてあったのですが、実際はラベンダーって言う感じでしょうか…
もちろん、「実車」観察で、彩色をしています♪
あと、私がお願いしたのは、「出来ればシートの模様もあったらいいな~(^-^;;)」ちゃんと再現してくれました。元々床とシートと一体成型のため、模様を書くのは難しかったらしいです…。
そして…
ふっふっふっ、実は…
走行モデルも手に入ったんですよ♪
走行モデルとプラスチックモデルでは、車体は共通みたいですね~(^-^)
(車体を差し替えてみよっかしらん♪)
ホンモノと…
ようやく、めぐり合うことが出来ました♪
なんて(^^)
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