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貴賓室となっているのは、建物中央にあって、ベランダの張り出し部に面し、 扉も左右に脇扉を設け、主扉は両開き戸となっているなど、他の部屋と異なるためです。 奥の二つの赤い椅子は、明治35年に後の大正天皇が桐生に来られたときに座られたもので、 昭和9年にも昭和天皇が使われたものです。この建物と直接関係するものではないのですが、 桐生市に保管されていたもので、明治期の家具のひとつとして新たに補給されたものらしいです。
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