動画詳細
撮影日時:2013年10月19日
撮影場所:岡崎市南公園管理棟2階休憩室
撮影カメラ:Panasonic HC-X900M
音楽:『The Yangzithe』/Roland RNS
『旅路の果て』by Greenfield/MusMus
『さわやかな朝に』by かとうかなこ/Roland RNS
製作:あずとりえ
公開日:2015年5月2日
上映時間:7分05秒
©Azutelier, 2015
秋の中国世界遺産
2013年、
2回目の、秋の南公園まつり、鉄道模型走行展示では、新レイアウトが登場しました。 題して、「秋の中国世界遺産~武陵源長家界と九寨溝~」です。
今回は、ミニカーブレールを使ったレイアウトなんです。
まずは、レイアウトの全体像から。
後方に見える山々は、武陵源長家界の山々です。
そして手前は、秋の九寨溝。
まずは、五花海の様子です。石灰分が多いため、青く透き通った水や、湖に沈んだ倒木にも石灰分が付着している様子をイメージしています。
さらに、水流の中に生息する森林…。さらに水は、滝になって流れ落ちます。
今回登場する模型電車は、名古屋鉄道(名鉄)、モ510形。
もう廃止されてしまいましたが、岐阜の市内線を走っていました。
戸袋の窓が楕円形なのが特徴で、丸窓電車などとも呼ばれていました。
ちなみに、なぜ、この市内電車を使用したのかというと…
それは、今回のレイアウトで使用している、ミニカーブレールを走れるから、なのです。
(あとは、地元名鉄の電車、って言うことありますし、ねっ♪)
個人的にAZUが好きなのは、右側の映像の様子。
ポイントを、ガタゴトと車体を揺らしながら走る様子は、とってもキュート(いかにもNゲージって感じ)です!!
最後はこのシーン。
C56お召し機と、オリエント急行の客車がこのレイアウトを走るのですが…。
実はこのレイアウト、くねくねと走る内線と、トンネルを走る外線の2線に分かれるようになっているんです。
力走するD51
続いては、恒例の、カナディアンロッキーを、123トンもの巨体で走る、SL,デゴイチの走りをお楽しみください。
優雅に走るキハ58
ヨーロピアン調のBGMに合わせて優雅に走る、キハ58ディーゼルカーです。
カトー製品なのですが…なんか…、前進しているのにテールランプが光っているように見えません???
エンジン音が聞こえてきそうなカナディアンパシフィック
最後は、実際にカナディアンロッキーを走っている、カナディアンパシフィック鉄道のディーゼル機関車が、なぜか、同じ赤色の車体の、スーパーエクスプレスレインボー(日本の列車)を引っ張る様子をお楽しみください。
(模型だから、何でもありなんです♪)
実は、今回の撮影…。
ビデオカメラのバッテリー切れで、急遽、スマホのカメラで撮影したシーンも、ちょくちょく出てきます…(^-^;;
このディーゼル機関車、ライトが5つもついているんです。大迫力でしょ??
AZUが一番お気に入りのビュースポット(シーン)。
赤い列車が、雪をかぶった山あいの、針葉樹の間を走っていきます。
赤いトラス橋の下に、セブンイレブンがありますが…。
子供たちが、「あ、セブンイレブンがあるっ!」って、楽しそうに見ているのが、私たちも楽しいです♪
BGMについて
今回のBGMについて…。
2番のBGM”旅路の果て”は、フリー音楽素材MusMus様から、1番と3番の2曲については、Roland業務素材からの音楽を使用しています。 実は最初、1番と3番については、市販の曲を使用していました。 1番に関しては、曹雪晶さんの「微笑み」という、二胡の曲を、 3番に関しては、その名も、「Blue Canadian Rockey」ザ・バードの曲だったですが…
動画をアップした途端、3番の曲で、日本のレコード会社から曲の著作権を主張されたので、泣く泣く別の曲に変更です…(ToT) 両方も良い曲なので、よろしかったら購入して、このビデオの裏にでも、流してあげてください(^-^;;;。
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